昨日、Gallery 916にて行われた写真家・上田義彦さんとサン・アドの葛西薫さんのトークショーに行ってきました
面白かったです
話を聞いていると 本当に2人とも 子供みたいで
上田さんの言ってる事、なんだか すごく分かりました
以下、出来る限り そのまま記載します
『写真が ほんとに 大好きだったものですから
すごくドキドキする写真がとりたいって言うのは あって
あるシチュエーションがあったら どんな有名な人よりも 自分の方がいい写真撮るって 自信があったんですね なんか 「絶対撮る」っていう そういう不思議な自信が 何の裏付けのない自信なんですけど ありました
そういうのはまったく変わってなくて 今もまったく一緒で
何かとても恵まれていてですね
人間って不思議で 結局なんも変わらないのかもしれない
(中略)
色んな写真大好きの人が いると思うんですけど
僕の「写真大好き」っていうのは 僕だけの「写真大好き」っていうことだと 思うんですよね
だから あの
何の確証も ありません っていう はは(笑)』
私も もう歳なので たまに ひそかに 焦りますが
まだ うん 大丈夫かもしれないと思いました
良い写真が撮りたい
常に思ってるけど
自分も 他人も ドキドキする写真
そういうのが 一枚増えるだけで 人生に価値が出る気がする
単純かしら
周りの スゴい人達に 気後れしないように
いち早く 同じとこにいけるよう
頑張らなければ
今も楽しいけど もっと楽しい人生の為に ほんとにそれだけ
雨だからって 鬱になってちゃいけないね
明日も がんばろう
あ、Portraitのページを少し整理しました
今まで出してなかった写真などものせてます
Yesterday, I went to listen to the talk between Yoshihiko Ueda and Kaoru Kasai at Gallery 916, where Ueda's retrospective photo exhibition has been held.
How interesting that Mr. Kasai, a now well-known, successful art-director had almost no confidence throughout in his 20s. I guess I'm still fine. Thing's gonna be fine.