わたしのバランス釜が 壊された
チェーンソーでバラバラに
あたらしくやってきたピカピカの白いヨクソウは
私の部屋にやってきた宇宙人のようで
心地よい風と 夜空が眺められていた風呂場の窓が
無惨にも
色気の無い大きな木の板(キュウトーキがくっついた)にその半分以上が塞がれてしまった
「え。」
ショックのあまり呆然と立ち尽くし
しばらくして涙がポロポロと出てきた私の隣で
「これはひどいね。最悪だね。ひどいね。ありえないね。いやーこれは嫌だね。」
とまことその通りな事実をひたすら連呼しつつ、見事私にとどめを指すことに成功した写真家モ●タくん、ありがとう。君の写真わたし大好きだよ。
このまま家で風呂を眺めていたら死ぬと思い、気分転換に外出
行きつけの珈琲屋さんで一杯1200円のコーヒーをぐいっと飲んでプハーッってなって
家で写真と睨めっこして
10km走って
当たり前ながら、汗をかいてしまい
当たり前ながら、お風呂の時間で
・・・
パネル操作 スイッチひとつでお湯が出る現象
なにこれ
お湯がすぐ溜まる…
・・・
使えば…都
なんだか
宇宙人とも共存していけそうです
さようならTOTO 大好きだったよ
こんにちはLIXIL 愛せるようにがんばるよ
おやすみなさい