ただいま撮影で九州に来ています
福岡空港から出て3分、横断歩道で「トォ~リャンセ~トオリャンセェ~」のメロディを聞いてホッとする コンビニでブラックモンブランを見て胸がぎゅっとなる 空気も匂いも音も懐かしい
ラブ九州
本気でブラックモンブランあまおう味を食べようか迷ってるよ(ご当地モノによわい)
さて
タイトルの台詞、昨日取材撮影したお店のご主人が言っていた言葉です
詳しくは記事になってから読んでいただきたいので割愛しますが、話を聞くと今のお店を開くまでの経緯がとても面白い
前回の日記じゃないけど、やっぱり無駄って大事だよね
無駄=可能性だと私は思うんだよ
ところで昨日、ライターさんにこんなことを言われまして
『(三浦さんて)一見前のめりでガンガン撮ってるのに、出来上がった写真は一歩引いたものが多いよね。そのギャップが面白い。』
たしかに、言われてみればそんな気がする
いやはや、人からのご意見は貴重です(※自分の写真は客観的に見れない)
カメラ(Leica)的に寄れないのもあるけれど、たぶん本質的に被写体とぶつかり合うのが趣味じゃないんだなぁと思う
好きな監督は”小津安二郎”
気持ちは前のめり、体は後ずさり
私は覗き見フォトグラファー
…
なんの話だっけ
そろそろチェックアウトの時間なので、ブラックモンブラン買ってホテルの部屋に戻ろうと思います
以上、ヒマ人の朝活でした
…あ、
懐かしい曲が
BELLE AND SEBASTIAN - song for sunshine
よくS.F.で聴いてた気がするなぁ
@PLONTO
※写真はさっき食べたダブルチーズハムホットサンド@オサレ珈琲スタンド