最近、中古のクロスバイクを買った
ビアンキのローマ4、色はチェレステ(見ればわかるザ・ビアンキカラー)
その時ちょうどメルカリで出品されている素敵ビアンキがあり
とくにフレームサイズなど調べず、多分乗れるだろうと安易に考えて購入
何かの決断をする時のブレーキというのが 私の場合たいがい壊れている
とにかく勢いだけで買ったビアンキだが、結果はかなり快適
『早い、軽い、疲れない』の三拍子で、毎日一時間くらいは乗っている 正直本当に楽しい
すでに4000円くらいの電車賃は浮かしているはずなので、元を取るためにあと36000円分くらいの乗ればいい計算だ
だがしかし
ここである矛盾に気づく
「電車だといけなかったあのカレー屋にいける!」
「途中に本屋によって、あ、あのコーヒー屋にもいこう」
「映画を観に行ける!ついでに美術館もはしご!わーーい自転車サイコー!!!」
そう、恐ろしいことに、電車賃の何倍も金を使っている
………。
金銭面はともかく、文化的生活の向上ということでクロスバイク(ロードバイク)おすすめする
(ビアンキのローマ4にした理由として、可愛いことはもちろん、来年イタリアに行くから景気付けだ!という、訳のわからない無理やりつけた理由もある。)